ブラジル専属栽培農場

ブラジル専属栽培農場

ゴグメロス・ブラジル

コグメロス・ブラジルはアガリクスの原産地であるブラジルにおいて、ブラジル産アガリクス茸の栽培、加工、輸出をしております。
2001年に設立。 緑あふれるサンタカタリーナ州ガルーバ市にブラジル国内で最大級の有機アガリクス茸の農園を立ち上げました。
2002年には、本格的な有機栽培を始め、9月にブラジル国内ではIBD(Instituto Biodinamico)認定を受け、2003年5月にJONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)の有機JAS認定を受けました。
残念ながら有機認証の原料(バカス、麦わら等)の入手が不可能となり、2007年をもって有機JASの認証は返上いたしましたが、以前と同じ工程で栽培いたしております。
商品は、たるほ産業へ送られ、日本市場へ出荷されています。農園の総面積は115,000㎡あり、その内の20,000㎡を占める温室はアガリクス栽培に最も適した環境にコントロールされています。この農園は、2004年にたるほ産業の自社農園として、現在もコグメロス・ブラジル社が管理運営しています。

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